上限開放

鍛錬する男子と同じ男子を鍛錬相手に選ぶと「上限開放」が起こります。

上限開放すると、台紙の最大レベル値が上昇し、男子をより強くすることができます。


◆「同じ男子」というのがポイント!

ここで気をつけたいのが「同じ男子」という条件です。

 同じ男子であれば覚醒の前後を問わず、鍛錬で上限開放することができますが、通常バージョン男子とイベントバージョン男子では別扱いになるので注意が必要です。

本編を進めると自動で入手できる男子 聖徳太子で説明すると、

同じ聖徳太子という男子ですが、注目したいのは名前の下に書いてある「装い」部分。

左の聖徳太子は「巫女との出会い」 右の聖徳太子は「想い人と迎うる年」

とそれぞれ書いています。

装い部分が異なる場合は、同じ聖徳太子であっても別扱いになるので、  鍛錬しても上限開放することはできません。 ちなみに画像左の聖徳太子は通常バージョン(本編を進めると自動で入手できる)で 左の聖徳太子はイベントバージョンです。


◆上限開放係を使って上限開放

鍛錬相手に上限開放係を選ぶと、選んだ人数分 上限開放することができます。

上限開放係を使用すると、どの男子でも確実に上限開放することができます。

上限開放係を入手するためには、「上限開放係の羽」というアイテムが必要です。

この羽を一定枚数集めて交換所で交換することで、上限開放係を入手することができます。


上限開放係と羽は3種類用意されています。

①若手開放係(の羽)→☆3男子に使用すると上限開放ができる

②中堅開放係(の羽)→☆4男子に使用すると上限開放ができる

③熟練開放係(の羽)→☆5男子に使用すると上限開放ができる


現在、上限開放係の羽はイベント報酬やログインボーナスなどで配布されていますが、熟練上限開放係の羽は、各種アイテムの中で入手難易度の高いアイテムとなっています。


※2018.07現在、①の若手開放係とその羽は入手できない様子です。

 報酬などで入手できる羽は②と③のみ。交換所で交換できる係も②と③のみになっています。

(☆3男子はわざわざ係を使わなくてもガチャですぐ出てきますからね(^^;)必要ないかも…)


◆上限開放すると男子の最大レベル上昇する

上限開放をする毎に、男子の最大レベル値が5上昇します。(下画像 赤丸部分)

また、アカセカには夢100のような「スキルレベルアップ」がないので、上限開放する毎にスキル発動に必要な珠数も減っていきます。(上画像 黄丸部分)

上限開放は4回まで行うことができ、最大レベルは初期から+20まで上げることが可能です。

初期状態で最大レベル50の男子を4回愛情突破すると、最大レベル値が70まで上がります。

最大レベル値が上がると、HP、攻撃力、回復力も上昇するので男子をより強くすることができます。 同じ男子であれば、覚醒の前後を問わず上限開放することができ、覚醒前に上限開放した回数は覚醒後にも引き継がれます。


◆上限開放回数は加算される 

鍛錬相手が上限開放している場合は、鍛錬相手の上限開放回数が鍛錬する男子に引き継がれ、回数加算されます。考え方は夢100の愛情突破と同じです。

画像の左右、同じ男子の蘇我馬子です。

左の蘇我馬子は愛情突破0回。     右の蘇我馬子は愛情突破2回。

左の蘇我馬子をベースにして、右の蘇我馬子を鍛錬相手にした場合、左の蘇我馬子の上上限開放回数は、0+3=3回になります。


なぜ?ここがちょっとややこしいところかもしれません。


右の男子の上限開放が2回ということはベースの男子を含めて同じ男子が3人まとまっている状態。

そのため左の男子に、右の男子(同じ男子3人分)を鍛錬すると、上限開放0回に3人の男子がまとまることになるので上限開放3回になる、という計算です。

これは慣れるまでは少々混乱するかもしれませんが、画像に表示されている回数で加算していくのではなく、何人の男子を使用することになるのか?を考える計算方法ということになります。


◆上限開放2回で裏物語が開放される

☆3以上の男子には、男子目線で語られる裏物語が用意されています。

裏物語の開放条件は、上限開放を2回することです。

裏物語開放条件が満たされると、画像右のように裏物語と書かれた男子の顔部分が明るくなり

選択できる状態になります。

未開放の状態では画像左のように顔部分が暗くなっており、選択できません。

裏物語を読了すると「既読」と表示されます。

ちなみに上記の男子、見た目が違うので別扱いに思えますが、実は同じ。

ステータス画面ではないので、装いが表示されていませんが上記の男子は「装い:想い人と迎うる年」というイベントバージョンの「夏目漱石」です。

左が陽覚醒、右が陰覚醒です。


◆覚醒に必要な男子人数は自身のプレースタイル次第

覚醒に必要な男子人数はプレイスタイルで変化します。

上限開放用の男子が何人必要なのか?は「最終的にどのような形で男子を残したいか」で必要な人数が変わってきます。

これから記載するのは、陰陽覚醒の場合です。

アカセカには陰陽覚醒の他に、月魄という覚醒があるため、月魄覚醒での必要人数は陰陽覚醒とは違ってきます。月魄覚醒については、あとで記載します。

必要人数の考え方も夢100と同じです。

※「片ルート」は、陽覚醒or陰覚醒のどちから一方のみであることを意味します。

※「両ルート」は、陽覚醒と陰覚醒の両方を意味します。

※「通常」は、通常の男子物語を意味します。

※「裏」は、裏物語を意味します。

※「完凸」は、上限開放4回済みであることを意味します。

※「コンプ」は物語のコンプリートを意味します。


◆両ルートの裏物語まで読めればOKの場合の必要男子は「4人」

陽・陰両方の通常物語と裏物語の開放のみを目的とするなら4人いればOKです。ただし、この場合最終的に手元に残る男子は陽か陰どちらか一方になります。

手元に陽覚醒の男子を残す場合を例にすると・・・

①1人の男子を陰覚醒する→上限開放を2回する→裏まで開放して読む。

②残った男子1人に①の男子を鍛錬して上限開放をする。(覚醒先は陽にする)

③これで上限開放3回の陽覚醒男子が手元に残り裏まで開放できる。 

(陰覚醒の男子は裏まで解放し読了しているので、手元に残っていなくても男子名鑑で物語を読むことが可能です。)


◆両ルートの裏物語まで読んで、片方だけ完凸状態で残す場合の
  必要男子は「5人」

陽・陰両方の通常物語と裏物語を開放し、片方の男子は完凸状態で手元に残したい場合は5人いればOKです。

手元に陽覚醒の男子を残す場合を例にすると・・・

①1人の男子を陰覚醒する→上限開放を2回する→裏まで開放して読む。

②残った男子1人に①の男子を鍛錬して上限開放をし、更に未覚醒のもう1人も鍛錬する。(覚醒先は陽にする)

③これで上限開放4回の陽覚醒男子が手元に残り裏物語まで開放でき且つ完凸状態で残る。 

(陰覚醒の男子は裏まで解放し読了しているので、手元に残っていなくても男子名鑑で物語を読むことが可能です。)

陽と陰どちらか1人が完凸状態で手元に残ればいい場合は5人が一番効率がいいです。 

陽も陰も両方完凸状態で手元に残したい場合は同じ男子が10人必要です。


◆月魄覚醒のルートは月魄1本

月魄覚醒する男子の覚醒先は1つだけです。

画像、左は陰陽覚醒する竹中半兵衛のルート。右は月魄覚醒する竹中半兵衛のルート。

陰陽覚醒する男子は左画像のように、必ず分岐点が存在します。月魄覚醒する男子は覚醒先が「月魄1本」なので分岐点が存在しません。


◆月魄覚醒の裏物語まで読めればOKの場合の必要男子は「3人」

月魄の通常物語と裏物語の開放のみを目的とするなら3人いればOKです。

この場合、手元に残るのは上限開放を2回した月魄覚醒男子1人です。


◆月魄覚醒を完凸状態で手元に残したい場合の必要男子は「5人」

月魄の通常物語と裏物語を開放し、完凸状態で手元に残したい場合は5人いればOKです。

この場合、手元に残るのは上限開放を4回した月魄覚醒男子1人です。


月魄覚醒はルート分岐がないので、必要男子人数は少なくてすみます。

現在、月魄覚醒する男子はイベント報酬男子のみとなっており、ガチャでは出てきません。

(2018.07時点)


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