トレーニングする王子と同じ王子をトレーニングパートナーに選ぶと「愛情突破」が起こります。
愛情突破すると、王子の最大レベル値が上昇し、王子をより強くすることができます。
◆「同じ王子」というのがポイント!
ここで気をつけたいのが「同じ王子」という条件です。
同じ王子であれば覚醒の前後を問わず、トレーニングで愛情突破することができますが、通常バージョン王子とイベントバージョン王子では別扱いになるので注意が必要です。
メインストーリーを進めると自動で入手できる王子アヴィで説明すると、
同じアヴィという王子ですが、注目したいのは名前の下に書いてある部分。
左のアヴィは「アルストリアの王子」 右のアヴィは「Brand New Dream」
とそれぞれ書いています。ここの部分が異なる場合は、同じアヴィであっても別扱いになるので、
トレーニングしても愛情突破することはできません。
ちなみに画像左のアヴィは通常バージョン(メンストを進めると自動で入手できる)で
左のアヴィはイベントバージョン(イベント報酬だった)です。
◆ラブアップ教育係を使って愛情突破
トレーニングパートナーにラブアップ教育係を選ぶと、選んだ人数分 愛情突破することができます。
ラブアップ教育係を使用すると、どの王子でも確実に愛情突破することができます。
現在、ラブアップ教育係はイベント報酬やログインボーナスなどで配布されていますが、教育係の中では入手難易度の高い教育係となっています。
◆愛情突破すると王子の最大レベル上昇する
愛情突破をする毎に、王子の最大レベル値が5上昇します。
愛情突破は4回まで行うことができ、最大レベルは初期から+20まで上げることが可能です。
初期状態で最大レベル50の王子を4回愛情突破すると、最大レベル値が70まで上がります。
最大レベル値が上がると、HP、攻撃力、回復力も上昇するので王子をより強くすることができます。
同じ王子であれば、覚醒の前後を問わず愛情突破することができ、覚醒前に愛情突破した回数は覚醒後にも引き継がれます。
◆愛情突破回数は加算される
トレーニングパートナーが愛情突破している場合は、パートナーの愛情突破回数がトレーニングする王子に引き継がれ、回数加算されます。
画像の左右、同じ王子のサイです。
左のサイは愛情突破0回。 右のサイは愛情突破2回。
左のサイをベースにして、右のサイをトレーニングパートナーにした場合、左のサイの愛情突破回数は、0+3=3回になります。
なぜ?ここがちょっとややこしいところかもしれません。
右の王子の愛情突破が2回ということはベースの王子を含めて同じ王子が3人まとまっている状態。
そのため左の王子に、右の王子(同じ王子3人分)をトレーニングすると、愛情突破0回に3人の王子がまとまることになるので愛情突破3回になる、という計算です。
これは慣れるまでは少々混乱するかもしれませんが、画像に表示されている回数で加算していくのではなく、何人の王子を使用することになるのか?を考える計算方法ということになります。
◆愛情突破2回でシークレットストーリーが開放される
☆3以上の王子には、王子目線で語られるシークレットストーリーが用意されています。
シークレットストーリーの開放条件は、愛情突破を2回することです。
シークレットストーリー開放条件が満たされると、画像左のように「開放済!」と表示され、
未開放の状態では画像右のように開放済の表示は出てきません。
シークレットストーリーを読了すると、ハートがキラキラ光りだします。
ちなみに上記の王子、見た目が違うので別扱いに思えますが、実は同じ。
注目は王子の名前の下部分です。New Dream Shipというイベントバージョンのオリオン。
左が太陽覚醒、右が月覚醒です。
◆覚醒に必要な王子人数は自身のプレースタイル次第
覚醒に必要な王子人数はプレイスタイルで変化します。
愛情突破用の王子が何人必要なのか?は「最終的にどのような形で王子を残したいか」で必要な人数が変わってきます。
※「片ルート」は、太陽覚醒or月覚醒のどちから一方のみであることを意味します。
※「両ルート」は、太陽覚醒と月覚醒の両方を意味します。
※「通常」は、通常の王子ストーリーを意味します。
※「シークレット」は、シークレットストーリーを意味します。
※「完凸」は、愛情突破4回済みであることを意味します。
※「コンプ」はストーリーのコンプリートを意味します。
◆両ルートのシークレットまで読めればOKの場合の必要王子は「4人」
太陽・月両方の通常ストーリーとシークレットストーリーの開放のみを目的とするなら4人いればOKです。ただし、この場合最終的に手元に残る王子は太陽か月どちらか一方になります。
手元に太陽覚醒の王子を残す場合を例にすると・・・
①1人の王子を月覚醒する→愛情突破を2回する→シークレットまで開放して読む。
②残った王子1人に①の王子をトレーニングして愛情突破をする。(覚醒先は太陽にする)
③これで愛情突破3回の太陽覚醒王子が手元に残りシークレットまで開放できる。
(月覚醒の王子はシークレットまで解放し読了しているので、手元に残っていなくても王子名鑑でストーリーを読むことが可能です。)
◆両ルートのシークレットまで読んで、片方だけ完凸状態で残す場合の
必要王子は「5人」
太陽・月両方の通常ストーリーとシークレットストーリーを開放し、片方の王子は完凸状態で手元に残したい場合は5人いればOKです。
手元に太陽覚醒の王子を残す場合を例にすると・・・
①1人の王子を月覚醒する→愛情突破を2回する→シークレットまで開放して読む。
②残った王子1人に①の王子をトレーニングして愛情突破をし、更に未覚醒のもう1人もトレーニングする。(覚醒先は太陽にする)
③これで愛情突破4回の太陽覚醒王子が手元に残りシークレットまで開放でき且つ完凸状態で残る。
(月覚醒の王子はシークレットまで解放し読了しているので、手元に残っていなくても王子名鑑でストーリーを読むことが可能です。)
太陽と月どちらか1人が完凸状態で手元に残ればいい場合は5人が一番効率がいいです。
太陽も月も両方完凸状態で手元に残したい場合は同じ王子が10人必要です。
この愛情突破の回数の概念は、慣れるまで少し混乱するかもしれません。
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