前回の記事で、育成と覚醒について書きました。
そして以前から魔法使いの覚醒先は多数ある!と書いてきました。
そう、魔法使いの覚醒先はたっくさん用意されています。
1キャラにだいたい10以上。
現在はイベントの度に1つ覚醒先が追加中。
覚醒目標を設定せずに育成するもよし。
目標を設定して育成するもよし。
やり方はひとそれぞれです。
もし、覚醒目標を設定して育成する場合、何を元にすればいいわけ?
目標に必要なパラメータは何?
必要な特性は?
それらの疑問を1発で解決できるのが「預言書」です。
預言書とは
育成スポット、北の国「氷の森」の特別コマンドに「預言書」というのがあります。
預言書は「魔法使い達の未来の姿を教えてくれる」
という非常に便利なもの!
覚醒に必要なパラメータ。
要求特性と拒否特性。
全部が分かります。
とても便利な預言書なんですが、1つの預言を見るためにターンを消費。
スタミナも大幅に消費します。
全部の預言書をオープンするには、4ターン全てをささげる覚悟で挑むべし!(笑)
いや、これ本当なんですけどね。
全部オープンするには本当に4ターン全て使います。
まぁ覚醒回数によって報酬を貰えるシステムになっているので1度や2度、覚醒先を設定せずに捨て覚醒させても良いでしょう!って感じでやっていきます。私は。
ぶっちゃけ、面倒くさくもありますが!
見ていて損はないかな、というものです。
育成スタート 預言書オープン
では、預言書の見方いってみよう。
場所は北の国 氷の森
ここの特別コマンドが「預言書」です。
今回はレノックスの新しく追加された「南の祝祭の魔法使い」の預言書をオープンしたいので、パーティは上図。
シナリオカードに預言書をオープンしたい魔法使いのカードをセットします。
私の場合、預言書オープンのための育成は捨て覚醒と決めているのでサポートメンバーはいつも適当に組んでいます。
今回は、オープンしたい預言書が1つだけなので「ターンが結構余るな~」と思い「高レアリティの特性をたくさんつけてお別れすれば良いアイテムが手に入るな~」などと考えてサポートメンバーは全員SSR、フレンドもSSRを借りました。
氷の森で育成をスタート
交流は無視!
預言書コマンドを実行していきます。
預言書をタップすると上図のようなものが現れます。
今回のオープンしたい預言書は「南の祝祭の魔法使い」なのでそれを選択。
この画面が出たら
下の「読む」をタップで預言書コマンドが実行できます。
体調は普通だし、スタミナもマックスなので成功。
これ失敗することもあります。
スタミナが少ない状態で実行したら失敗。
あとは魔法使いの体調でも左右されます。
体調が絶好調なら大成功して預言書が2つオープン。
体調が普通・良好だったら成功して預言書が1つオープン。
体調が風邪・怪我だったら預言書は失敗するけど、スタミナが少しだけ回復する。
という感じです。
コマンドが成功すると、まずは上図のようにパラメータ部分がオープンしていきます。
(青ポツがついているのがオープンされたところ)
スタミナは大幅に消費します。
スタミナ60ぐらいなら、このまま預言書コマンドを実行しても成功の確率が高いため、このまま預言書コマンドを実行。
私はスタミナが半分以下になったらお休みしてスタミナ回復。
そしてまた預言書コマンド実行を繰り返します。
上記を繰り返してパラメータが全部オープンしました。
青バーの部分が要求パラメータです。
あとは要求特性と拒否特性を知りたいので、預言書コマンドとお休みを交互に実行しながらひたすら預言書をオープンしていきます。
特性はどこからオープンするのか分かりません。 完全ランダム。
預言書コマンドを実行し続けて、預言書が完成!
南の祝祭の魔法使い レノックスの場合は「リラックス」を多く要求されますね。
特性もリラックス系が多め。
拒否特性もしっかり確認できました。
この預言書を元に、南の祝祭の魔法使いに覚醒させるようにパラメータと特性をとりつつ、育成を行うといった感じです。
ちなみに、魔法使いによって要求されるパラメータと特性は違います。
下図は先ほどのレノックスと同じ「南の祝祭の魔法使い」という覚醒先ミチルの預言書です。
ミチルの場合、パッションが多く要求され特性もパッション系が多くなっています。
同じ名前の覚醒先でも、魔法使いによって要求されるもの拒否特性は違うので注意です。
覚醒先のレア度によって要求も違う
覚醒先にもレアリティがあります。
背景が水色→N(Nは傷だらけの魔法使いだけです。2020.01時点。)
背景が茶色→R
背景が銀色→SR
背景が金色→SSR
という色分けになっています。
レアリティによって要求されるものも違います。
レアリティが低ければ要求パラメータも低く、要求特性・拒否特性も少ないですが、レアリティが高くなれば、要求パラメータは高く、要求特性・拒否特性は多くなります。
ついでに、預言書の中でカラーの部分と薄い色(シルエットっぽい)部分ですが、1度でも覚醒したことがあるものはカラー。
1度も覚醒したことがないものがシルエットになっています。
まとめ
預言書を全てオープンするには、スタミナと時間(ターン)を大量に消費します。
体調によってオープン数に違いが出たり、成功・失敗が出ます。
結構 手間ですが見る価値はある!
やりたくねーよって方は検索しましょう(笑)
当サイトでも少しずつですが、全魔法使いの全覚醒先の預言書をアップしていこうと思っていますので気長にお待ちください。
次はストーリーと依頼のススメでも書こうかしら、と思っています。
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