コツを掴みつつあって楽しくなってきている まほやく。
まほやくをプレイするのに魔法使いを育成して、覚醒させないと話になりません。
育成でパラメータを上げたり必要な特性を獲得していくと魔法使いは覚醒します。
育成をスタートする前に、大切なパーティ編成。
魔法使いをどの覚醒先にしたいのか、どんな特性をつけたいのか、どのパラメータを伸ばしたいのか。
つけたい特性があるなら、その特性を持った魔法使いをパートナーに設定。
伸ばしたいパラメータがあるなら、そのパラメータのサポート率が高い魔法使いを設定。
覚醒先によっては、拒否特性を持っている魔法使いを除外しなければならない。
と、とにかく育成の前のパーティ編成が大事。
では、まほやくのススメ②~パーティ編成~いってみよー。
パーティ編成
まずはパーティ編成が大事。
①シナリオカードを設定する
シナリオカード=覚醒させたいキャラのカードと覚えておけば良いかと。
シナリオカードに設定したキャラを育成・覚醒させていくことになります。
覚醒させたいキャラのカードをここに置きましょう。
レア度に関しては基本パラメータに影響してきます。
(詳しくは後述します)
②パートナーカードを設定する
育成の手助けをしてくれるパートナーカードをここに置きます。
付与したい特性を持ったカードや伸ばしたいパラメータ付与効果が大きいカードを置くと良いです。
(詳しくは後述します)
自身のカード設定はシナリオ・パートナー含め5枚。
育成時には、他プレーヤーのカードか自身の手持ちからもう1枚カードを設定できます。
シナリオカード
シナリオカードは前述した通り、育成・覚醒したいキャラのカードを置くところ。
ここに置いたカードのキャラを育成していきます。
育成中は、シナリオカードに設定したキャラのキャラクターストーリーを読むことができます。
発生はランダム。どんなストーリーが発生するか分かりません。
シナリオカードのレア度とレベル
シナリオカードに設定するのは育てたいキャラクターのカードです。
レア度を変えたところで、育成・覚醒させるキャラクター自体は変わりません。
例えば、レア度「R」のシャイロックのカードを置こうが、レア度「SR」のシャイロックのカードを置こうが育成・覚醒させるのは「シャイロック」というわけです。
では、レア度の違いって???
始めたばかりの頃、私が持っていた疑問です。
シナリオカードにしても、パートナーカードにしてもレア度が影響しくるのは 「特性」と「パラメータ」と「パートナーボーナス」です。
シナリオカードに設定するカードを考えるときに見るのは「基本パラメータ」です。
レア度「R」でレベル1のシャイロックの基本パラメータは上図の通り。
これメッチャ低い。
基本パラメータというのは、育成開始時のパラメータ。
パッション(赤)パラメータ5からスタートして、育成スポットでこのパラメータを伸ばしていくわけです。
覚醒先によって求められるパラメータには違いがありますが、強い覚醒キャラを作ろうと思うなら、 最終パラメータがだいたい700とか800とか求められます。
基本が5などの1桁から育成をスタートして700や800まで伸ばすのはとっても大変!
これは慣れてくれば掴めてくると思われます。
次、育成したりアイテムなどを使ってカードレベルをMAXまで上げたレア度「R」のシャイロックの基本パラメータは上図の通り。
ずいぶん成長しました。
属性「パッション(赤)」はレベル1の時「5」ですがカードレベルMAXになると「103」
この「103」が育成スタートの値。
パッションパラメータ「103から育成がスタートする」というわけです。
これなら育成でパッション700達成もいけるかも!と考えることができます。
ここまでがレア度「R」の基本パラメータです。
では、レア度がもっと上ならどうなるのか?
基本パラメータが高くなります。
上図はレア度「SSR」のミスラ。レベルMAXの基本パラメータです。
レア度「R」シャイロックと比べると大きく違います。
圧倒的にレア度「SSR」ミスラの方が上。
もちろんキャラクターによって、属性の数字の違いはありますが基本はレア度が高ければ高いほど、全属性の数字が高くなります。
SSRのミスラでいうなら、属性「プライド(紫)」の数字が一番高い。
育成開始時のプライドの数字が「225」からスタート。
育成でプライドをがんがん上げて、プライド特化型に覚醒させる、なんてことが可能です。
ついでに「SR」のミスラも置いておきますね。
基本パラメータに違いがあるので参考までに。
シナリオカードについては、こんな感じです。
育成・覚醒させたいキャラクターカードを設定する場所。
覚醒先によっては、高レアリティのカードを設定しないと覚醒させたい魔法使いにならないので、その点は注意が必要です。
パートナーカード
パートナーカードは前述した通り、育成の手助けをしてくれるカードを置くところ。
育成・覚醒するキャラに付与したい特性を持ったカードや伸ばしたいパラメータ付与効果が大きいカードを置くと良いです。
ここに置いたカードのキャラクターストーリーは発生しません。
ストーリーが発生するのは、シナリオカードに設定したキャラクターなので注意。
パートナーカードは自身の手持ちから4枚設定できます。
育成時には、他プレーヤーのカードか自身の手持ちからもう1枚カードを選択可能です。
パートナーカードのレア度とレベル
基本的な考え方はシナリオカードと同じと考えていいと思います。
高レアリティの方がパートナーボーナスが高く、特性のレアリティも高い。
カードレベルに応じてパートナーボーナスの数字が上がり、特性も開放されていく。
パートナーカードを選ぶ時に重視するのは、パートナーボーナスとパートナー特性。
パートナーボーナスは、育成でパートナーに編成した時の基本パラメータのこと。
育成中はシナリオカードとパートナーカードの交流が行われます。
このとき、交流に参加したパートナーが付与するパラメータの上昇ボーナス値がここの数字です。
このパートナーボーナスもカードのレア度が高くなればなるほど 数値も高くなっていきます。
次に、パートナー特性。
覚醒させるために必要になってくる特性。
RカードはN~R特性を持っています。
育成でパートナーに編成した時、育成中のキャラクターに確立で付与されるものがパートナー特性です。
覚醒の詳細は別記事にしますが、簡単に説明すると 例えば上図のシャイロックを「赤の魔法使い」という覚醒先を目指して育成を開始。
赤の魔法使いに覚醒させるために要求される特性「派手」「情熱」「信念」「残酷」「勇気」
この要求特性を持ったカードをパートナーカードに設定して育成していると確立で特性が付与される、というわけです。
付与される条件などは、今のところ特に感じておりません。
ランダムみたいです。
この特性はカードが持つ特性の全てが100%付与されるわけじゃないみたいなので運的要素が強いところかな~と思っています。
レアリティが上がるとどうなるのか?
SSRミスラのパートナーボーナスは上図の通り。レベルMAXの状態です。
Rシャイロックと比べると全体的にSSRミスラの方が上。
パートナー特性のレアリティもミスラの方が高レアリティの特性を多く持っています。
N~SR特性を持っています。
属性「プライド(紫)」を多く上げたいときに、このミスラをパートナーに入れておくとプライドのボーナスがたくさん付くというわけです。
特性は確立ですが、欲しい特性があるなら入れておいて損はないという考え方で良いかと思います。
SRのミスラも置いておきますね。
SSRミスラよりも高い属性がありますが、特化した部分はなく全体的にRより高いというのが、SRの特徴かもしれません。
特性はN~SRを持っています。
特性について補足
Rカードは通常N~R特性を持っています。
上限解放をしてカードレベルを上げるとSR特性を1個開放できます。
SRカードは通常N~SR特性を持っています。
上限解放をしてカードレベルを上げればSSR特性を1個開放できます。
SSRカードは通常N~SSR特性を持っています。
上限解放をしてカードレベルを上げればSSR特性をもう1個開放できます。
まとめ
シナリオカードは、育成・覚醒したいキャラのカードを置くところ。
パートナーカードは、育成の手助けをしてくれるカードを置くところ。
シナリオカード設定時に見るのは、基本パラメータ。
パートナーカード設定時に見るのは、パートナーボーナスとパートナー特性。
レアリティが高ければ高いほど、基本となるパラメータの数字は高くなる。
カードが持つ特性のレアリティも高くなる。
ただし、特性は100%付与されるものではなく、確立での付与。
上記をおさえた状態で、パーティ編成をして育成を開始!という感じです。
色々書いてますが、あまり小難しく考えず高レアリティのカードが手に入ったら とりあえずシナリオカードやパートナーカードにぶち込んでみて がんがん育成していると、徐々にコツが掴めてくるかと思います!
まほやくは、あまり説明もないので最初は「わけわかんねー!おもしろくねー!」となるかもしれませんが育成のコツが掴めてくると、だんだん楽しくなってくるかもしれません。
とりあえず、ログインして石をもらってガチャ回して高レアリティカードを手に入れてパーティにぶち込んでガンガン育成!という感じで進めてみるといいかもしれません。
まほやくのススメ②~パーティ編成~については、ここらへんでお開き。
次は覚醒についてススメー!
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